独自の酵母発酵システムにより開発された複合酵素製品
複数の酵素が植物の一連の代謝過程に関与し、連続的な生理活性をもたらします。
また、土中の有効微生物の働きを活発にし、土壌の理化学性を改善します。
○生育が早くなるため、収穫時期が早まります。
○光合成産物の籾や果実への転流が活発になり、品質が向上するとともに、収量が増えます。
○土壌の団粒化を促進し、通気性と保水性が向上します。
○肥料を植物が吸収しやすい形態に変化させるので、肥効がすみやかに現れます。
○土壌中の有害物質を無害な物質に分解し、根を健全な状態にします。
☆稲の事例
不使用
AKD-ウルトラDT使用
分けつが多い
隣接する圃場で比較しました。AKD-ウルトラDT使用の稲は、籾の数が増え、一粒重も増大するので、穂は重さで真下を向きます。また、分けつ数も多く、不使用に比べて約3割増収します。
☆果物の事例
AKD-ウルトラDT使用したビワ
不使用との比較
AKD-ウルトラDTは、果物の肥大を促進します。写真はビワの事例ですが、果物全般に効果を発揮します。
☆根菜と葉菜の事例
AKD-ウルトラDT使用したビワ
不使用との比較
AKD-ウルトラDTは、根菜の肥大を促進しきめの細かい美しい表皮にします。また、葉菜の生育を促進し、収穫時期を早めます。
独自の酵母発酵システムにより開発された複合酵素製品
複数の酵素が、植物に連続的な生理活性をもたらし、生育を促進するとともに、植物の内面から病気や害虫の被害を受けにくい状態にします。また、葉面と土壌中の有用微生物を増殖・活性化し、外部からも病気や害虫の被害を受けにくい状態にします。
○病気に対しては発生前の予防的処理が有効です。
○害虫に対しても発生前の処理が有効ですが、発生した後でも十分効果を発揮します。
○葉が光沢を帯びて、葉菜類や花き類の品質が向上します。
○吸肥力が増大して収穫時期が早まります。
○免疫力が向上し、環境の変化に対する耐性が強くなります。
○植物の組織の活性化
茎葉の組織が活性化し、みずみずしい光沢を放つのを、実際に見ることができます。
活性化した茎葉を持つ作物は、品質が向上するだけでなく、病害虫の被害も受けにくくなります。
AKD-ウルトラMK使用圃
場の光沢を放つトマトの葉
①ミカン新梢に寄生したアブラムシの事例
寄生の状況
AKD-ウルトラMK2回散布して10日目
②サルスベリに寄生したカイガラムシの事例
寄生の状況
AKD-ウルトラMKを2回散布して15日目